さて、5回に渡ってお伝えした、ドイツ旅の様子。
今回がラストでメインのSPIEL'17レポです。
長くなりすぎたので、前半後半に分けます。
今回の前半では様々な展示の写真をメインにお伝えします。
次回の後半では試遊したり購入したボードゲームについてお伝えします。
朝、SPIEL'17に行く準備をしていると、ニュースで当たり前のようにSPIELのことが報じられていました。
さすがボードゲーム大国!
約1時間前に到着し、列という列は特にないのですが、待機場所にいました。10時オープンなのですが、9:45頃早めにオープン。
ボードゲームのショップには、ボードゲームが山のように高く積まれています。
いたるところで様々な展示もされています。
キンドドミノのブースでは、ドイツ年間ボードゲーム大賞の赤ポーンが。
ペガサスシュピーレのブースでは、ボードゲームデザイナーによる握手会が。日本からはカナイセイジさんが!
私も買いました!ペガサスシュピーレ版はカードが大きくて、かっこいいです。
カタンカーもありました。ボードゲームのブースの隣にすぐ飲食ブースがあることもあり、何かと寛容なようです。
詳細不明なのですが、このReposのUFOキャッチャーには多くの方々が並んでいました。
日本のブースではないのですが、大きな鳥居もありました。大掛かり!
来年発売されるモダンアートの展示もありました。
子供が遊ぶエリアも充実していました。2日目か3日目、幼稚園の遠足のような集団と行きの電車が一緒だったのですが、そんなこともあるのでしょうか。
ご飯はケバブ(ケバブのソースって白いっけ?)をよく食べてました。お肉たくさん!
日本のボードゲームも見つけました!横濱紳商伝です。
カルタゴの貿易商たちは土地を大阪にリメイクされています。
デモンワーカーは、タワーになっていました。
会場では、ポケモンカードゲームのブースもあり、ピカチュウの帽子も配布されていました。
みんなそんなにピカチュウ好きなんだっけ?と思うほど、いかついお兄さんやおじさん、中高生の男の子も、もちろん女性や小さな子供たちも、いろんな方々がピカチュウをかぶっていました。
私もこれなら許されるかな?とかぶって悦に入ってました。可愛い…
当日のイベントでは、カタンの交渉がありました。ひとり5枚、同じ資源のシールを受け取ります。違う資源のシールを受け取っている参加者と交換し、5種類全て集めると抽選に参加できます。
私はレンガの資源でした。
イベント参加者はシールを貼っているので、会場でばったり出会うと急に交渉フェーズに入ります。子供やおじさん、お姉さんなど、いろんな人が声をかけてくれました。
さて、前半は以上です。
写真ばかりでボードゲームの中身の話をほぼ載せていない状態ですが、雰囲気が伝わればいいなと思います。
何にしても規模が大きく、人混みなのに誰にでも優しいイベントだと思います。
お店の方も、丁寧に対応してくださる方ばかりでした。