SPIEL'17は10/26(木)からスタートなのですが、前日の10/25(水)にボードゲームのメディア関係者が参加できる前夜祭に参加しました。
私が参加したのは、ドイツゲーム賞と呼ばれるDeutscher Spiele Preis (DSP)の表彰式です。
ドイツゲーム賞はドイツ年間ボードゲーム大賞と異なり、ボードゲームファンの投票によって決まります。順位は表彰式よりも前に発表されています。
また、今年からイノシュピール(innoSPIEL)賞も始まりました。革新的なボードゲームに与えられる賞です。
食事が振る舞われ、受賞者も同じく周りのテーブルに着いています。つまり、ライナー・クニツィアさんもウヴェ・ローゼンベルクさんもフリードマン・フリーゼさんもすぐ近くにいて、なんとも贅沢。
ライナー・クニツィアのボードゲーム一覧
フリードマン・フリーゼのボードゲーム一覧
ウヴェ・ローゼンベルクのボードゲーム一覧
かっこいいバッジをもらって、席で待ちます。テンデイズゲームズさんたちやホビージャパンさんたちと同卓させていただいたので、安心です。
ライナー・クニツィアは、受賞作エルドラドの探検隊のコスプレで、始終おちゃめに振る舞われていました。
1位はテラフォーミング・マーズでした。
キッズ部門の受賞は、アイスクールです。ペンギンさんのきぐるみが登場しました。
ペンギンさんは、頭を外した状態で直前まで食事をしておりました。海外のきぐるみのそういうゆるさが大好きです。
受賞作が発表されると、台に巨大なボードゲームの箱が置かれます。こうやって見ると、とてもかっこいいですね。箱だけでも持って帰りたいくらいです。
そんな感じで、授賞式に参加してきました。
ぜひ来年も参加させてもらえたらなーと思います!いよいよ次がSPIEL'17レポになります。